閉鎖目前だった支店が大逆転の1位になった理由とは…
昔・・・今から18年前
札幌で営業応援を担当させて頂いたことがあった。
1年間という短い期間ではあったが
現場を営業メンバーと一緒に歩いて
分かったことがたくさんあった
雪に慣れない私は
歩き方が下手で何度も転んだ・・・
その環境を知り
そこに所属して
初めて見える世界がある
たまに来て
偉そうなことを言うことは誰でもできる
しかしながら
実際に現場で一緒に汗を流し
悩み苦しみ模索しながら
得るものもある
今思えば懐かしい出来事ばかり
大切な思い出はすべて
楽なことばかりではない
きっと潜在意識はすべてを記憶しているのだと思う
しかしながら
鮮明に浮かぶのは
ものすごく葛藤し、答えを出した出来事と
衝撃的な経験のみ
つらい苦しいという経験よりも
達成した後の喜びや
よかれと思って行ったことを
否定された時
わずか1年で閉鎖しようとしていた
支店が1位になった
札幌支店メンバーと
喜びの杯を交わした日の事が
鮮明に浮かぶ
すべての出来事を通して学びを得た
18年前は37歳
当時の私は
まさか自分が
その後経営者になるとは思わなかった
しかしながら
経営者になって思うことはたくさんある
部下一人一人を見ていても
色々思う
確実に成長している部下を見て
本当に多くの気付きを得る
部下の成長スピードも違う
それぞれの葛藤
それぞれの表情
それぞれが抱く様々な思い
会社に対する思い
仕事に対する責任感
厳しい仕事観は
自然にできたものではない
昨日もリーダーが
グループメンバーに指導している姿を見て思った
どれだけの時間と思いを込め
部下を指導してきたか
何度も何度も同じことを伝え
一回二回の指導ではなく
何百回・何千回伝えている
その姿勢は
形を変えた「愛」だと
私は思った
きっとこのリーダーは
後に大きなリーダーになる
愛の表現が形を変えているだけ
凄いことだなと思いながら見ていた
私はそんな指導を受けたことは一度もない
もっと言うならば
仕事の基礎も何も教わらなかった
昨日指導している姿を見ながら
もしも部下として
全て学ばせて頂けたら
私の仕事力は
きっと想像をはるかに超えた加速力で進んだろう
出会いって大事
なくして気がつく出会いがある
後で感謝できることもある
その時分からなかったことが
時間の経過と共に
体験・経験が増えるたびに
気付くことも増える
人生ってたった一回だけ
仕事で手を抜いて
人生が豊かになった人を私は知らない
天につばをはいたら自分にかかる
天に恥じない生き様を・・・
綺麗事・偉そうなことを言う人は
世の中にたくさんいる
しかしながら
本当の意味で責任感を持ち
必死に今を生きようと努力している人は
多くはいない
悩み苦しみ模索しながらも
前に進んできた部下たちは逞しい・・・
大事にする相手は誰か
間違えてはならない

今日の一言
『熱意と努力と創意工夫。
率先垂範・謙虚さと素直に学ぶ心を忘れず。』
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