朝倉千恵子オフィシャルブログ

お礼を言えること

簡単なようで簡単ではない

お礼が言えることって
実は簡単なようで簡単ではない。

わが社の部下たちを見ていても思うことがある

毎回
お礼を忘れる部下

絶対に忘れない部下

親しき仲にも礼儀あり

ごちそうになることが当たり前の人は
お礼を忘れる

頂き物を配ってもらって
当たり前の人はお礼を忘れる

どこから届いたのか

誰からのものなのかの
興味すら持たない

常に自分が渡す側
払う側の立場であれば
・・・

いや
それだけではない

もしかしたら
それは
子供の頃からの躾に起因しているのかもしれない

近所のおばちゃんから
飴をもらったり
何かモノをもらったとき

必ず親に報告をする

子供から報告を受けるからこそ
親はお礼を言える

子供が親に報告がなければ
親はわからない

お礼を言えなくなる

その結果
あそこの親は礼儀知らず
あの子は礼儀知らず

とレッテルを貼られる

しかし、
ここはよく考えて欲しい

本当に子供が悪いのか?

もしも日常
口が酸っぱくなるほど
親がお礼の大事さ
報告の重要性を

意味のわからない子供に
伝えていたら・・・

「人から何かモノもらったら
ちゃんと言うんやで

お小遣いもらったら
ちゃんと教えてや

知らんふりして勝手に食べたらあかんで

ちゃんと教えてや・・・」


何度も何度も
親が言わない限り子供は忘れる

と言うことは
やっぱり躾は強制
(強制と言われると嫌かもしれないが)

口うるさい親でなければ
躾はできないのかもしれない

上司・部下の関係はどうか?

気づいていても注意をしない
ある意味うるさいと思われたくないと
見て見ぬふりする

かたや
ガミガミうるさい

細かいところまで
指摘をする

部下としては鬱陶しいし
勘弁してよと思う

しかし、
長い年月を経て
確実に部下が成長するのはどっちの上司?

口うるさい人がそばにいること
年長者で口うるさいことを
言ってくれる人がそばにいること

これこそ
「強運の持ち主」の絶対条件だそうです。

学ぶ心
吸収しようとする姿勢
改善しようと努力する様

それを見ているからこそ
また教えようとする

むくれたり
ふてくされたり
聞く耳を持たなかったら

もう誰も何も言わなくなる

言われているうちが花
指摘を受けているときが花

どうでもよくなったら
もう何も言わない

私は根気があると思っています。
努力家であると自負します。

かなりしつこく
部下にも教えます。

気付いたら必ずタイミングを見て伝えます。

これは昔から部下だけではなく
上司や先輩の問題点に気付いたら

言葉を選び
タイミングを見ながらも
必ずフィードバックをしました。

案外勇気を持って
先輩に感じたことを伝え
感謝されたり
疎んぜられるより逆に
可愛がってもらったりと・・・

言ってくれる人がいることは
ありがたいこと。

指摘してくれる人がいることに感謝を。

努力は嘘をつきませんね。

今日も素敵な一日をお過ごしください。

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今日の一言
『礼儀礼節を重んじる姿勢・態度を忘れず。
礼儀正しい人は敵を作らない。
礼儀はまさに生きる力。』

 

-モノの見方考え方