【出逢い運こそ人生運】〜オンライン版TSL5期卒業メッセージ
親愛なる塾生の皆様
朝倉千恵子です。
本日は、「オンライン版TSL」第5期の最終回
どんな時間共有となるのか
今からとっても楽しみです。
限られた時間共有の中で何を学び
どのように実践・行動に移していくか
人生はたった一度だけ
一度限りの二度ない人生をいかに生きるか
全ての人に平等に与えられているのが
時間です。
ところが、与えられている時間は平等でも
結果は同じではありません。
時間をどのように使うか次第で、
人生は全く違う方向に進み出すと言っても過言ではありません。
2022年2月19日
TSL塾生である松田陽子さんが
私の還暦を祝い「夢叶う講演会」を企画してくださいました。
松田陽子さんの思いに賛同し
共感・共鳴してくださった
TSL塾生の方々の陰ながらのサポートのことも
お聴きしました。
サプライズのハガキの中には
私のメンターである見山敏先生からのメッセージもありました。
驚いて
「誰からお聞きになられましたか?」
と先生に尋ねたところ
TSL39期生の方の名前が出てきました。
そして、
どのような形でのご依頼があったかを教えてくださいました。
泣けてきました。
それぞれがいろんな形で
縁ある方々に手分けして
メッセージをお願いしてくださっていることを
知りました。
60年間生きてきて、
本当に懸命に生きてきて良かったと
心底思いました。
35歳の時は
正直、人生のどん底でした。
(なんでこんなことになるんだ…)
(私のどこがいけなかったのか…)
(こうなってしまったのはあの時のあのことが原因だ…)
(絶対に許せない…)
と、うまくいかなかったことを
他の人のせいにしたり、環境のせいにしてしまっている
自分がいました。
今振り返れば、
なぜあれだけ恨みの念を抱いてしまったのか、
と自分でも不思議なくらいです。
心の中には
いつも大きなモヤモヤがあり
許せない思いでいっぱいでした。
そんな中、キヨスクで見つけた一冊の本
それが見山敏先生の
「大物になる頭の使い方」三笠書房・知的生きかた文庫
でした。
絶対にこの本を書いた著者に逢いたい
どんなことがあってもお目にかかりたい
そんな思いが強くなり
著者である見山先生に逢いに行きました。
後にも先にも
この著者に逢いたいと
自ら積極的に行動に移したのは
この一回だけかもしれません。
それほど衝撃的なご縁であったと確信しております。
本を読んですぐに
いてもたってもいられない衝動に駆られたのです。
そして、自らアクションを起こしたおかげで
今日の私がいると言っても過言ではありません。
「出逢い運こそ人生運」
出逢いは一瞬遅からず早からず
最良で最高のタイミングにやってくる・・・
まさにその通りでした。
25年前にもしも見山敏先生との出逢いがなかったら
TSL塾生の皆様との出逢いもなかったかもしれません。
「いつか本を書きたいです」
そう言った私に、
「いつまでに書くの?
いつかでは書けないよ。
納期を決めなさい。」
と見山先生はおっしゃいました。
それから、46回に渡り原稿をお送りし、
いよいよ先生から「出版社を紹介しましょう!」という
お言葉を頂き、こう書房様をご紹介頂きました。
「ここの出版社で処女作を出した人は
みんな売れるよ」
その時、見山先生がおっしゃった言葉も忘れられません。
「不思議と説得力のあるセールストークの秘密」
の推薦文も書いてくださいました。
初めての本が世に出た時
本当に嬉しくて
本を抱いて寝ました。
お世話になったお客様が
100冊単位でご購入くださいました。
ありがたかったです。
本当に嬉しかったです。
当時は
女性で営業本を出している人は珍しかったこともあり
私の1冊目の本は書店に平積みとなりました。
1冊目が売れたからこそ
2冊目、3冊目と、書籍のオファーが来るようになりました。
一年で6冊出せたタイミングもありました。
私は、ありがたいことに
2002年4月に1冊目の本を出し、
2020年までの18年で40冊の本を出すことができました。
これも運が良かったとしか言いようがありません。
同じような内容の本をなぜ出し続けるのか
と、尋ねられたことも一度や二度ではありません。
私の答えは
一貫していました。
「私の33冊目の本で私を知ってくれる人が
出てくるかもしれないから・・・」
こう語っていたのは
6冊目の本を出したタイミングでした。
いつか、私の存在に気付き
「こんな女性もいるんだ!
きっと頑張れば
私にも今よりもずっとずっと良い人生が待っているんだと!」
と、私の生き方を一つのモデルとして捉え
少しでも勇気を得てもらい
希望と未来への可能性を感じてほしい
そんな思いは20年間変わっていません。
1冊目の書籍を書いた頃と変わらず今も
女性の真の自立を応援したいと
心底思っています。
何よりもTSL塾生の未来を
心からサポートしたいと思っています。
出逢いに偶然はない
出逢いによって人生は確実に変わる
運命の出逢いにするかどうかは
その後の行動による
人生は最後まで何が起こるかわからない。
終わってみなければわからないことだらけです。
しかしながら
このコロナ禍において
明らかに分かったことがあります。
それは、
「いざという時、本当に信頼できるのは誰か」ー
緊急時、非常時に
人はどんな言葉を発し、
どんな姿勢・態度をとるのか
そんなことがよく見えた2年間だったかもしれません。
これは、
平時では分からないことです。
元から強い人なんていません。
みんな自分が可愛いし
自分だけが助かりたいとも思うものです。
「正直者がバカを見ない時代がやってきた」
と語ったのは今から8年前。
その流れはますます強くなっています。
信頼できる人材には年齢は関係ない
男女も関係ない
社歴も関係ない
見せかけの優しさと
深い真の優しさは違う
表面だけの感じよさと
心の美しさも違う
まさにこれからの時代は、
本物しか残らない時代だとも言われています。
自分はどうか?
この数年の様々な出来事を通し
反省も数多くありました。
何が大事で何を大切に
しなくてはならなかったのかの気付きも得ました。
選んだその先に道がある。
どの道を選んでも良い。
昔、親友から言われた言葉を思い出します。
「なんで、いつもしんどい道を選ぶの?」
しんどい道を選んでいるのではなく
私は、現状維持が嫌なのかもしれません。
未来に向かって一歩でも良いから進んでいたい
これは性分なのかもしれません。
人生のどん底から這い上がれたのも
「営業」という仕事に身を置けたからこそ
豊かになりたいのなら、
営業力・影響力・コミュニケーション力・ひいては人間力
を極める他ない。
ここに女性力・指導力・講師力が加わったら
鬼に金棒
何歳になってもどこに行っても
食べていけます。
そんなことをTSL塾生には伝えたいと思って
19年続けてきました。
いよいよ来年はTSLを開講し20周年となります。
継続することで見えた世界があります。
継続する中で、様々な変化や挑戦も経てきました。
最大の変化は
TSLをオンラインに切り替えたこと。
まさに、奇跡が起こりました。
そして、この奇跡は
これからが本番を迎える
そんな予感がしてなりません。
昨年8月5日からスタートしたVoicyも
まもなく200回を迎えます。
オンライン版TSLの存在
「トップセールスレディ育成塾」の存在が
ここから更に世に広がっていきます!
塾生が組織を変え、会社を変え、社会を変え
やがて、日本をアジアを世界を変えていく
2003年9月27日にTSLを立ち上げた時から
ずっと語ってきたことです。
スポットライトが当たるのは
私ではない。
私の大事なTSL塾生である。
TSL塾生の未来を心底応援するために
やりたいこと
やらなくてはならないことがあります。
だからこそ歩みを止めない。
ひたすらに突っ走ってきた60年間…
60回目の誕生日
還暦をこんな風に祝ってもらえるとは
思いもしませんでした。
きっと人生のどん底だった25年前の私には
見えていなかった世界です。
昔の私に言いたいこと
「千恵、あの時
がむしゃらに頑張って良かったね・・・
体を壊すほど
働いたからこそ今があるね
出逢い運に恵まれたね
縁ある人のお陰だね
ここからは恩送りだね
頑張ろうね・・・」
まだまだこれから
私がやれることがある
歩みを止めず
精進あるのみ!
親愛なるTSL塾生の皆様
本日最終回を迎える
「オンライン版TSL」第5期の皆様に
エールをお願いします。
今回初めてアシスタントとして11名の塾生の方々が
立体的TSLを作り上げるための協力をしてくださいました。
その結果第6期からは
「アシスタントコース」
〜プロフェッショナルへの道
が新企画として立ち上がりました。
更なるTSLの大きな未来が見えました。
一人一人の無限の可能性を存分に発揮してほしい。
一度限りの二度ない人生を悔いなく過ごしてほしい。
いかに生きるか
いかにチャレンジするか
キーワードは、
「TRYND」
自分らしさを打ち出すこと(TREND)
×挑戦する女性(TRY)の造語
「オンライン版TSL」5期から
新たに掲げたTSLの世界観です。
これからもTSL塾生と共に新しい世界を創り上げていきたい。
更なる精進を重ね悔いなく生きていきます。
TSL塾生の皆様
是非これからもよろしくお願いします。
限られた時間
命の時間を
本当に大切な人のために使いましょう!!
朝倉千恵子拝
