ゆとり・さとり世代への魔法の声かけ
こんにちは!
朝倉千恵子です。
本日の「教えて!ちえこ先生!」は
ゆとり・さとり世代への魔法の声掛け
です。
実は、
ゆとり世代だからこう
さとり世代だからこう
といったカテゴリ分け自体は
あまり必要のないことだと思っています。
しかし、世代間でギャップがあるのは確かです。
以前であれば
ピラミッド型のボスマネジメントが当たり前
上司や先輩の言うことは聞いて当然でした。
ある意味、
肩書きがつけば自動的に部下が命令を聞いてくれたかもしれません。
(部下が心の内でどう思っているかは別として・・・)
でも今はそうではない。
部下が自ら「やろう!」と思えるように導くことが
これまで以上に求められます。
叱る・褒めるにはもちろん目的があります。
叱る → 良くない行いをやめさせ、改善させるため
褒める → 良い行いを継続させるため
動画の中で無断欠勤の例が出てきますが、
感情的に「なんで無断で休んだんだ!どれだけ迷惑をかけたと思ってるんだ!」
と怒鳴りつけられるよりも
「心配したよ」の一言のほうが効くこともあります。
▶Youtubeで見る
相手に対する思いやりをいかに形に表すことができるか?
最初からうまくできなくても、
繰り返し練習すれば確実に表現豊かになります。
頑張って練習しましょう。
思いを形に…
「教えて!ちえこ先生!」の動画シリーズは
今回が最終回となります。
動画でお答えできなかった質問に関しては
また改めてブログの中でテーマとして取り上げさせていただきます。
この後も皆様のお役に立てるような企画をたくさん準備していますので
ぜひお付き合いくださいませ。
今日の一言
『喜怒哀楽を伝えることもコミュニケーションにおいてはとても大事です。
得意、不得意ではなく、努力を怠らず…』
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