朝倉千恵子オフィシャルブログ

神様に好かれる人と見放される人の違い 〜7つのキーワード〜

昔教わったことを今頃思い出しました。

「朝倉さん
神様に好かれる人ってどんな人か分かる?」
と質問を受けました。

「神様に好かれる人ですか?」

「そう神様に好かれる人・・・」

「きっと誠実で嘘をつかず
誰が見ていなくても
一生懸命生きている人」

と答えました。

すると

「神様に好かれる人はね

素直、前向き、謙虚、
他力本願ではなく自分で一生懸命にがんばる人。

そして、後ろめたい部分がない人、
誠実に生きてきた人。」

とおっしゃいました。

そっか

私も
そうありたい
そうなりたい
そうあろう

絶対に神様に好かれる人になる

と決め

ここ数年生きてきました。

ここ最近は
ちょっとは近づいているかもしれません。

(昔は恥ずかしいこともたくさんしました。

ごめんなさいと手を合わせて謝りたいこともあります)

誠実に生きることの意味と意義
最近、特に深く感じています。

不誠実に生きると
大切なものを失います。

それにより一生後悔します。

積み上げていく信用・信頼を壊すのは一瞬です。

一回でも不信感を与えることをしてしまうと
これまで積み重ねたものが一気に壊れます。

それほど信頼残高を積み上げることは大変です。

落としてしまった信用・信頼

これを取り戻すには
並大抵の努力では難しい

本当に壊すのは簡単です。

一回でも不誠実なことをすると

これまでもそのようなことが
あったのではないかと
疑惑が湧くこともあります。

終わったこと
過ぎたことで
済ませられなくなりますね。

そうさせてしまった自分を
戒めることもなく

理解しない相手が悪いんだと
他人のせいにして
自らを改めようとしない

こうなると
本当に残念ながら

人は離れていきますね。

評価は常に相手がしています。

誠実に生きていきたいものです。

不器用でもいい
どんくさくてもいい

要領とごまかしでは
長い坂は上れない・・・

 

今日の一言
『素直に前向きに誠実に生きる。
他力本願ではなく自分で一生懸命生きる。
感謝の心を忘れず、世のため人のために尽くす。』

-モノの見方考え方