朝倉千恵子オフィシャルブログ

振り返って・・・

10年前に書いたメルマガが
偶然にも今朝
ちょっとしたところから
出てきました。

思い出しなさいと
言われているのか

良く頑張ってきたねと
誉められているのか・・・

以下10年前のメルマガです。

・・・・・・・・・・・・

こんにちは、朝倉千恵子です。

早いもので今年の6月1日で株式会社新規開拓を設立して4年、

以前の会社を辞め、

独立してからは7年の歳月が流れました。

この度、致知出版社様から【すごい仕事力】という本を出しました。

書籍発刊にあたりメルマガ読者の皆様に、どうしても私自身の
正直な思いをお伝えしたくて本日はメルマガを配信させて頂きます。

今から11年前、
私は35歳で以前の会社「社員教育研究所」に入社し
対面営業の世界に入りました。

株で失敗した多額の借金を返済するために選んだ仕事です。

営業の仕事をしたかった訳ではありません。

しかし、選んだ以上は何が何でも結果を出すことを心に誓い
がむしゃらに行動しました。

以前の会社はハードな訓練で有名な教育会社・・・
「地獄の特訓」と聞くだけで100名中99人は嫌がります。

その研修会社で3年でトップセールスになり、
今日があります。

新規開拓営業は入社一年目からトップをとっていました。
(余談ですが社名を株式会社新規開拓と付けたのも意味があります。)

もしも営業の仕事、しかも教育会社を選ばなかったとしたら
おそらく今の私はないと思います。

そう思うと、その時の選択がその時の出逢いが人生を根底から
変える事があるのだと実感します。

今回のこの「すごい仕事力」の本の中には私自身が直接手を上げ
体験しました「地獄の特訓」の体験記が克明に出ています。

もう一度「行け!」と言われたら・・・

正直行きません。

しかし、物凄くいい経験が出来たと自分でも思います。

あの体験を経て何を得たのか・・・
その時の感動を、気付きを、今回の書籍に綴らせて頂きました。

また私が営業という天職を得、経営者となり、
現場で習得した仕事人としての心得、
そして人生の先輩達から教わったことの全てを
今回100%自分の手で書かせていただきました。

振り返ればこの11年・・・
本当にいろんな事がありました。

すべて自分が選んだ道であり、
すべての出来事には意味があったと
実感しています。

人を恨んだり羨んだり嫉妬したり・・・
様々な感情との戦いの中、自らの運命に落胆した時も一杯ありました。

人のせいにしている自分は何をやってもうまくいかなかった。

誰かを恨んでも自分の幸せには何一つプラスにはならなかった。

依存してすがりついて良いことも一つもなかった。

許す心を知り、初めて自由を手に入れることが出来た。

「個人の夢の実現」と「企業の夢の実現」はどう違うのか?
それぞれの次元での「夢」実現の方法、仕事の仕方とは?

経営者となった、私自身はどうあるべきなのか?

辛かった過去の事も、今を乗り越えようと懸命に挑んだ自分自身の姿も
悩み苦しんだ心の葛藤もすべて「すごい仕事力」の本に綴りました。

部下に対するメッセージや厳しい指摘のメールも読者の皆様の
お役に立てればと正直に引用させて頂きました。

どうぞ直接手にとってお読み頂ければ幸いです。

思いのすべてと、私自身の今日があるのは何故なのか、

心の中の葛藤や、部下に対する思い、人生の先輩からの教えを通し
何を学び何を気付いたのかを正直に書きました。

出会いの質が人生の質を決めるという事も自らの体験・経験を
通して得ました。

 


「花には水を、人には声を」

私は昔から観葉植物を大事に育てていました。植物は本当に正直です。
愛情をもって育てればすくすく育ちます。

反面、義務的な気持ちで水をやったり、「勝手に育て・・・」と
ほったらかしにすると枯れてしまう。

かまいすぎて水をやりすぎると、根が腐ってしまう。
ふと植物を育てながら感じたことがありました。

(これはまるで部下育成と同じだ)

「部下を育てる」という言葉はおこがましいかもしれませんが、
部下育成も非常に根気がいります。

「言って、言って、言って、言って、言え!」

というくらい、一度言っただけで理解できたらこんなラクなことは
ないのだと思います。

部下にしてみれば、「うるさい!」、「何度も同じことばかり・・・」
と思っているかもしれません。私自身もそうでした。

しかし、この数年間部下と対話して、私は気づいたのです。
何度も何度も繰り返し、根気よく言い続け、ケアをすることを
上司は決して怠ってはいけないと・・・。

部下の手抜きと上司の怠慢はイコールであることを学ばせて頂きました。

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「心の管理・仕事の管理」

管理とは何か。
数字管理、行動管理はできても部下の心は管理できない。

部下を好き嫌いで見るのではなく仕事で見る。仕事で評価する。
好みの部下と大事な部下は違う。

部下の心も管理が出来ると思うのは、うぬぼれであり大きな驕り

部下の心はただひたすら「育む」だけ・・・

部下は正直に上司を見ています。
「上三年にして下を知り、下三日にして上を知る」とある通り・・・。

言葉ではなく、行動が全て。

言葉では偉そうなことが言えても、行動が伴っていないと、
何の説得力もありません。

何年もかけて積み上げていく信用。
一方、信頼を壊すのは本当にアッという間ということを・・・。

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「理想から現実へ・・・」

憧れを現実の世界に落とし込むには、単なる一生懸命でなく、
必死になることが求められます。

経営者として、本当の意味で「一生懸命」と「必死」の違いを
知ったのは、この4年間だったのかもしれません。

本当にいろんな意味で模索し、また様々な企画にチャレンジし、
経験を通して気づきを得ました。

経営者になって改めて継続することの重要性を、机上論ではなく
実体験として学ばせていただきました。

捨てることの出来ないものも手に入れました。

この実体験の中、改めて認識したことがあります。

経営者、管理職、一般社員・・・

どの立場にあっても、失くしてはならないもの、
「共通」していることがあります。

それは「誇り」を失ってはならないこと。
何よりも大切なことは「目標」を持つこと。「夢」を持つこと。

心に強く願ったことは必ず叶う・・・と私は信じています。

夢を、目標を叶えるには「行動」するしかありません。

何もしなければ何も変わらない・・・

可能であれば、個々人が経営者と同じ「夢」が持てたならば・・・

どんなに小さな共通点でもいい・・・
同じ方向に向いていけたならば・・・
これほど組織人として幸せなことはないのかもしれません。

そして、経営者はこのことの為に、全身全霊を傾けることが
最大の任務なのかもしれません。

私自身の体験・経験を経て得た絆の深さ、縁の大事さ、
そしてその縁を継続することの意味を今回の書籍には書いています。

是非読者の皆様のお役にたてれば幸いです。

過去に何をしたかも勿論ですが、今をいかに生きているのか
これが凄く大事であると実感しています。

長文を最後までお読み頂き、心からのお礼を申し上げます。
有り難うございました。

朝倉千恵子

10年前のメルマガ
不思議です。

何故このタイミングなのか?

読ませて頂き、色々思います。

歳月の流れは本当に私たちを待ってはくれません。

ブログ読者の皆様の10年はどんな
歴史でしたか?

私はここからの10年を
更に挑戦の歴史にしたいです。

人生はここからです!

明確な目標と
最期の着地点を鮮明に描き
精進あるのみです。

 

今日の一言
『無くしてはならない大切な信念がある。
失ってはならない誇りがある。
それさえあれば、何度でも挑戦は可能。』

-モノの見方考え方

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