朝倉千恵子オフィシャルブログ

哀しみだけは共感できない

「喜怒哀楽の中で唯一
哀しみだけは共感できない。」

そう教わりました。

確かにそうかもしれません。

その真意をお伺いして
私もそうだなって思いました。

共感している振りはできても
その人の本当の悼みや哀しみは
体験した人でなければ分からない

体験したとしても
その人の本当の意味での
哀しみは分からない

また
その哀しみを分かってほしいと
べらべら語ることでもない

この人は深いな・・・
って思える人の
共通点がもしかしたら
ここにあるのかもしれない

理屈ではない
言葉だけの共感・共鳴ではなく

深いところでの理解・・・

きっと哀しみを経験した人にだけ分かる
本能での本質の見極めなのかもしれない

失って初めて価値を知る

あると思うから
その価値に気付かない

してもらって当たり前
いてくれて当たり前

当たり前になると
感謝心がなくなる

失って初めて気付くようでは遅い

大事にしてください
そばにいる人を

大事にしてください
心底心配してくれる人を

大事にしてください
真剣に叱ってくれる人を

親(両親)以外にいますか?

自分を心底思い
自分を心底愛し
自分の将来を心底心配してくれる人が・・・

叱るのもエネルギーがいる
注意するのも勇気がいる
教えるのも根気がいる

見所があるからこそ
期待しているからこそ
指摘もしてくれる

それでも
聞かない
変わらない

どんなに根気く指導しても
やらない

そんな人にいつまで
手を差し伸べるのか?

相手を軽く見てはいけない
相手をないがしろにしてはならない

最後に手をはなされて
後悔しては勿体ない

尽くしたことのない人は
一生気付かない

見返りを期待している人には
一生身に付かない

真実の愛・・・

孤独の寂しさは
体験した人のみが味わうことのできる
価値なのかもしれない

だからこそ
人の悼みが分かったり
人の哀しみが分かるのかもしれない

 

今日の一言
『失って気付くのでは遅い。
自分を愛してくれる人を大事にしてください。ただそれだけです。』

-モノの見方考え方

セミナー開催情報