沈黙の切り抜け方[教えて!ちえこ先生!Vol.22]
こんにちは!
朝倉千恵子です。
「教えて!ちえこ先生!」本日のテーマは
沈黙の切り抜け方
です。
■本日の質問
人と会話をすることが苦手です。
特に会話の途中で互いに無言になってしまったとき、
沈黙してしまったときにどうすればいいか分からなくなります。
なんとか間を持たせようと話を振ったりもするのですが
空回りしているようにしか思えません。
朝倉先生は、このような沈黙の場面では
どのような対応をしていますか?
(30代女性 トラジさんより)
今回は、私の体験談を1つお話させていただきました。
営業時代、さまざまなお客様とお会いさせていただく中で
中には寡黙で、こちらが話していることに全く反応がないような方も
いらっしゃいました。
あるとき、私はこんなことを聞いてみたのです。
すると、相手はこう答えました。
このとき、初めて相手に反応がありました。
つまらないから黙っているのか、
ただ相手も話すのが苦手でシャイなだけなのか、
踏み込んで聞いてみないことには分からなかったのです。
①本音でぶつかってみないと分からない!
この出会いをたった1度きりのものにするのか、次に繋げられるものにするのか。
表面的な形だけの会話を続けるのではなく、
相手の懐に飛び込む努力、本心を伝える勇気も
必要ではないでしょうか?
②事前準備が大切!
話すのが苦手、ということであれば
事前に話す内容、質問内容を考えてメモしておく方法もあります。
「質問してよろしいですか?」と前置きをして
紙を見ながら会話を進めていっても良いでしょう。
何事も段取り。
ぜひ試してみてくださいね。
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いかがでしたか?
待つ身にならないこと
沈黙を恐れないこと
是非とも自分から積極的に声かけを。
一回一回の面談
一生に一度の大切な時間共有です。
是非とも価値ある時間にしてくださいね。
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男性を立てなさい
年長者を立てなさいこれまで散々言われてきたこと
もしかするとこの言葉に
苦しめられてきた人もいるかもしれないでも
令和の時代はきっと
“人”を立てる時代になる— 前向き!ちえこ先生@働く女性の応援団長 (@chieko_sensei) 2019年7月12日
楽をすると
楽しくないのが
仕事の不思議なところ— 前向き!ちえこ先生@働く女性の応援団長 (@chieko_sensei) 2019年7月10日
学んだことを定着させるには、アウトプットが一番!
どんなにいい話を聞いても
何もしなければほとんど忘れてしまいます。人間だもの
ケチケチしないで、周りの人にギブ・ギブ・ギブ
周りに一番ギブした人が、
結果一番豊かになる— 前向き!ちえこ先生@働く女性の応援団長 (@chieko_sensei) 2019年7月8日
今日の一言
「人は一人では決して生きてはいけません。
縁ある人を大事にする。奉仕・貢献の心を忘れず日々精進あるのみ!」