初対面の緊張は演出で切り抜ける[教えて!ちえこ先生!Vol.14]
こんにちは!
朝倉千恵子です。
本日は「教えて!ちえこ先生!」をお届けします。
今日から5回にわたり、特別編でお送りします。
2013年に上梓した私の34冊目の書籍
「コミュニケーションの教科書」がなんとこの度重版となりました!!
コミュニケーションの基礎の基礎、
しかしとても大切なポイントをたくさん掲載しています。
「コミュニケーションの教科書」の件は
また改めてしっかりと報告をさせていただきたいと思います。
さて、今日から5回、「教えて!ちえこ先生!」では
この「コミュニケーションの教科書」の中で
特に反響の大きかった項目をテーマに進めていきます。
本日のテーマは
「初対面の緊張は演出で切り抜ける」です。
いかがでしたか?
私も初対面の方とお会いするとき、講演のステージに立つとき、
ものすごく緊張しています。
手足がガクガク震えることも少なくありません。
しかし「緊張しているようには見えない」と言われるのは、
私がその場での立ち方、歩き方、喋り方など振る舞い方を演出しているからなんです。
「緊張しない自分」になるのは難しいです。
しかし、「緊張しない自分」を演じるのは
方法を学び練習することで、必ずできるようになります。
さて、教えて!ちえこ先生では、
引き続き皆様からのご質問を受け付けております。
↓の受付フォームより送ってくださいませ。
※ご記入いただいた内容は、ブログや動画の中で公開いたしますので、
公開可能な範囲でのご記入をお願いします。
※ただいまたくさんの質問をいただいております。
すべてのご質問にお答えできるとは限りませんのでご了承をお願いいたします。
今日の一言
『緊張感を持つことはとっても大事。
過度の緊張を抑えるのは、自己演出と訓練のみ。』