朝倉千恵子オフィシャルブログ

稲盛和夫さんの言葉「周囲の事象は我が心の反映」に感じること

「周囲の事象は我が心の反映である。」

 

これは京セラ株式会社名誉顧問稲盛和夫さんのお言葉

 

 

まさに自分の心が現象として
反映されている。

 

うまくいくことも
うまくいかないことも
全部己の心が決めている。

そう思います。

 

自分が迷っていたり、
ぶれていたら

中々うまくいかない

 

絶対にうまくいくと思って取り組むものと
うまくいかないんではないかと思いながら
進めるものが一緒の訳がない

 

自分の心が全て

自信を持って事に当たることができるか
自信がなくオドオドビクビク事を起こすか

結果が同じ訳がない

 

私にはどうしても成し得たい夢がある。

しかもそれは自分一人で成し得たい夢ではない

 

成し得ることで
多くの人が幸せになること

一人でも多くの人に愛と勇気
希望を与えられると確信できること

 

壮大な構想を
具体化するのは難しい

 

しかしながら
鮮明にイメージできるものは
必ずできると私は確信している。

 

過去をみればその人がわかると教わった。

過去に何をしてきたかをみれば
その人の傾向が読めるとも教わった

 

しかしながら
過去は過去

過去の経験を通して
変わろうと懸命に努力はする人は
必ず過去の経験を生かし
新たな自分を発見することができる。

 

だからこそ、
過去に執着する必要はない。

 

過去は過去

人の噂も人が流すもの

自分の目で確かめない限り
その人の本質はわからない

人の事を誹謗中傷している人がいる。

 

気がつけば
いつも人の悪いところばかりに焦点を当てている。

 

勿体無いなと思う。

 

完璧な人などいない。

 

人の何を見るか

今懸命に生きようとする努力を何故見ないのか?

 

信じる心が人を救う
信じる思いが相手を変える

 

我が社の部下たちを私は心から愛している
そう心底思う。

 

しかしそれをどう表現すればいいかは
まだまだうまく表せない

 

こんな部下たちはいないと
自負もしている。

 

だからこそ、くだらないミスや
仕事の手抜きが腹立たしい。

 

心を大事にしない事に関しては
烈火の如く怒る

 

それは相手に対する思いやりを忘れている瞬間

醜い争いや、わだかまり

不協和音
それは見ていてすぐにわかる

 

それがたまらなく嫌だ。

 

人を攻撃していいことなんて、
何もない。

 

相手のいいところを見て
相手の足りないところは補っていけばいい。

 

ここ最近は、驚くほど色んなアンテナが立つ。

 

本質を見る目がドンドン極まるようになってきた。

 

だからこそ、八方美人はやらない。

軽率な人間にはなりたいくない。

もっともっと大事なことをしなくてはならない

 

その為に人格を磨く

心の状態を高く持っていけるように
日々精進する。

 

心を高める
経営を伸ばす。

 

経営者の学びの質が
会社の未来を決める。

 

頑張るぞ!!!

株式会社新規開拓 朝倉千恵子

 

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今日の一言

『常に心を磨く努力を!目の前に起こる現象は我が心の反映。

うまくいかない理由は自分にある。』

 

-モノの見方考え方